ヘッダーをスキップ
前
 
次

設定ファイルへのパスワードの格納

新しい接続の作成時に、接続を認証するためのユーザー名およびパスワードを指定できます。パスワードを設定ファイルに格納し、マスター・パスワードを使用してそのパスワードを暗号化できます。

パスワードの格納を選択した場合、クライアントを再起動したときにJava Mission Controlクライアントによってマスター・パスワードの入力を求められます。

パスワードを設定ファイルに格納するには:

  1. 「新しい接続」ダイアログ・ボックスで接続のユーザーおよびパスワードを入力します。

  2. 「設定ファイルにパスワードを格納」を選択します。

  3. 「終了」をクリックします。

    「マスター・パスワードの作成」ダイアログ・ボックスが開きます。

  4. 「マスター・パスワードの作成」ダイアログ・ボックスでマスター・パスワードを定義します。

  5. 「OK」をクリックします。

クライアントを再起動するとき、「マスター・パスワードの検証」ダイアログ・ボックスにマスター・パスワードを入力して接続を開く必要があります。