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「CPU使用状況」グラフには一定期間におけるCPU使用状況がプロットされるため、アプリケーションの実行中に、CPUの使用が急増した可能性があるかあるいは予想される境界内で動作したかを確認できます。このグラフのCPU使用状況は、次のメトリックを参照します:
コンピュータによって使用されたCPU量。
アプリケーションとJavaの組合せによって使用されたCPU量。
オペレーティング・システムによって使用されたCPU量。
グラフの特定のセクションの詳細なビューを表示するには、表示する時間範囲の開始点にポインタを置き、マウスの左ボタンを押したまま右にドラッグしてズーム・インします。選択した範囲はグラフで黒く表示されます。ボタンを離すと、選択した範囲のみがグラフに表示され、範囲ナビゲータによって選択範囲内のイベントのみ表示するように再構成されます。ズーム・アウトするには、範囲ナビゲータに表示された範囲を拡大します。