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新しい接続の作成時に、接続を認証するためのユーザー名およびパスワードを指定できます。パスワードを設定ファイルに格納し、マスター・パスワードを使用してそのパスワードを暗号化できます。
パスワードの格納を選択した場合、クライアントを再起動したときにJava Mission Controlクライアントによってマスター・パスワードの入力を求められます。
パスワードを設定ファイルに格納するには:
「新しい接続」ダイアログ・ボックスで接続のユーザーおよびパスワードを入力します。
「設定ファイルにパスワードを格納」を選択します。
「終了」をクリックします。
「マスター・パスワードの作成」ダイアログ・ボックスが開きます。
「マスター・パスワードの作成」ダイアログ・ボックスでマスター・パスワードを定義します。
「OK」をクリックします。
クライアントを再起動するとき、「マスター・パスワードの検証」ダイアログ・ボックスにマスター・パスワードを入力して接続を開く必要があります。