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「Java待機時間」チャートまたは表でイベント・タイプを選択すると、そのイベント・タイプのすべてのイベントの集約スタックトレースがここに表示されます。「Java待機時間」表で([Shift]キーを押しながらスレッドを選択することにより)アイテムまたはアイテムのグループを強調表示するだけで、アイテムがトレース表に表示されます。トレースを表示するには、アイテム名の横のプラス記号(+)をクリックします。これにより、アイテムの直前の先行アイテムが表示されます。先行にプラス記号が付いている場合、そのプラス記号をクリックすると、そのさらに先行を表示できます。トレース全体が表示されるまで、プラス記号をクリックし続けます。
トレース表には、表: トレース表の説明にリストされている情報が表示されます。
トレース表の説明
列 | 説明 |
---|---|
トレース |
スタック・トレースを構成するメソッドおよびイベント。 |
最大 |
特定のメソッドがアプリケーションでの実行に費やした合計時間(ミリ秒単位)。 |
カウント |
範囲ナビゲータで定義した期間中にメソッドがコールされた回数。 |
コンテキスト・メニューを使用して、トレース表を次のようにカスタマイズできます:
各列のソート順を変更します。表の列のソート順の変更を参照してください。
使用可能な列のリストから選択して、表示するデータを選択します。表に表示する列の選択を参照してください。
トレースでの各メソッド名の情報量を変更します。トレース表示の構成を参照してください。
選択内容をコピーして、テキスト・エディタなどの他の場所に貼り付け、データがクリップボードに格納される方法を構成します。クリップボードへのデータのコピーを参照してください。
操作セットのメソッドを追加または削除します。