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ほとんどの表で要素を追加および削除できます。要素の幅をサイズ変更することや、要素を表示するときのソート方法を変更することもできます。
管理コンソールの表のデータ要素を追加または削除するには:
「表の設定」ボタンをクリックします。
「表の設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。
値の名前の横にあるチェック・ボックスをクリックして、表に追加する値を選択するか、表から削除する値の選択を解除します。
値を選択すると、「幅の最小値」フィールドと「重み」フィールドおよび「初期ソート順」チェック・ボックスが表示されます。これらのフィールドで、選択した値のプロパティをリセットできます。
「OK」をクリックします。
表のプロパティをリセットおよびソート順を変更するには:
「表の設定」ボタンをクリックします。
「表の設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。
設定するプロパティを選択します。
「幅の最小値」フィールドと「初期ソート順(昇順)」フィールドがアクティブになります。
次のいずれかまたはすべてを行います:
列の幅の新しい最小値を入力します。この幅を大きく設定しすぎると、他の列が切り捨てられることがあります。データ文字列がどれぐらいの幅になるのか(または、データ文字列の最大幅がどれぐらいになる可能性があるか)を予測してから、それに対応できる幅を設定する必要があります。
新しい重みを入力します。列の重みは、表の合計幅の何割をその列に割り振るかを決定します。たとえば、表に3つの列があり、それぞれの重みが15、15、30だとします。最初の2つの列には、それぞれ表の合計幅の25%が割り振られます。3つ目の列には50%が割り振られます(この例では、幅の最小値より狭い列はないものとします)。「重み」フィールドの目的は、スペースがあるときには画面の解像度に列幅を適応させることです。列の重みを高くすると、その列は使用可能な画面領域のより大きい部分を占めるようになります。
選択した値で表をソートしない場合は、「初期ソート順(昇順)」の選択を解除します。または、その値で「ライブ・スレッド」表をソートする場合は、「初期ソート順(昇順)」を選択します。
「OK」をクリックします。
ショートカット・メニューからデータ要素を追加するには:
表内で右クリックしてコンテキスト(ショートカット)・メニューを表示します。
「表示可能列」をクリックし、次のいずれかの操作を行います。
データ列を追加するには、リストからその列を選択します。
データ列を削除するには、リストでその列の選択を解除します。
一度に1つの値のみを追加または削除できます。値を選択または選択を解除すると、メニューはただちに閉じます。
表のデータをソートするには:
ソートする列の列ヘッダーをクリックします。
または:
表内で右クリックしてコンテキスト・メニューを表示します。
「ソート列」をクリックし、リストからソートする列を選択します。