ヘッダーをスキップ
前
 
次

「履歴データ」ウィンドウの機能について

履歴データは、属性の追跡や傾向の表示のためのオーバーヘッドの少ない方法です。表示のために選択する属性は、JVMの属性に限られません。つまり、独自のアプリケーションまたはMBeanサーバーに登録されたMBeanを含む他のアプリケーションから属性を選択できます。

管理コンソールでグラフを選択して、「履歴データにロギング」を選択することで、グラフから「履歴データ」ウィンドウにロギングする属性を選択します。ロギングするように選択した属性は、「履歴データ」ウィンドウに表示されます。また、履歴データファイルを他のユーザーと共有することもできます。


注意:

JVMに接続していて、管理コンソールが実行中の間は、属性データが永続化されます。