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「メモリー」タブでは、使用可能なメモリーをアプリケーションがどのように効率よく使用しているかをモニターできます。このタブは、ヒープ使用状況、JVMメモリー使用状況およびシステム・メモリー使用状況に重点を置いています。このタブに表示される情報を使用すると、最適なアプリケーション・パフォーマンスを提供するようにJVMを構成しているかどうかを判断するときに大変役立ちます。また、モニターする属性の追加や、設定変更のために特定の属性の編集を行うこともできます。
「メモリー」タブは、次のようにわかれています。
「ヒープ」グラフ: アプリケーション実行時のヒープ使用状況に関する情報をプロットします。
JVMメモリー統計パネル: アプリケーション実行時のヒープ・メモリー使用状況に関する情報を表示します。
システム・メモリー統計パネル: アプリケーション実行時の物理メモリー使用状況に関する情報を表示します。